「Google Meetって主催者以外でも録画できる？」
「Google Meetを録画すると相手にバレる？」
という質問がよく聞かれます。

Google Meetは、標準機能として会議画面を録画することができますが、録画権限を持つのは「会議の主催者」もしくは「主催者と同じ組織に属しているユーザー」のみです。
本記事では、主催者以外でもバレずにGoogle Meetを録画する方法・3選を紹介していきます。

Leawo Screen RecorderでGoogle Meetを録画する方法
Leawoスクリーンレコーダーとは、パソコン画面を高画質かつ高音質のままで録画できる専門ツールです。Google Meetを含め、Zoom 、Teams 、Webex 、Skypeなどのウェビナーツールの録画も可能です。そのほか、予約録画、画面録画範囲の指定、マウスカーソル非表示、音声ナレーション追加、リアルタイム編集など実用的な便利機能を備えています。シンプルなインターフェイスにより、初心者でも楽々簡単に使いこなせます。

Leawo Screen RecorderでGoogle Meetを録画する手順：
・Leawoスクリーンレコーダーを起動します。
・「スクリーンレコード」モジュールを選択します。

・録画範囲を（フルスクリーン、範囲指定、特定なウィンドウなど）自由に指定することが可能です。

・録画範囲を選択すると、音声の設定画面が表示されます。音声の出力先や音量を設定します。
・設定が完了したら、赤い「REC」ボタンをクリックすると、画面録画が開始します。

・コントロールバーにある赤い「停止」ボタンをクリックすると、画面録画が終了します。

Windows10/11のゲームバーでGoogle Meetを録画する方法
Windows10/11に内蔵されるゲームバー（Xbox Game DVR）は、もともとXboxアプリのゲーム画面を録画するための機能です。実は、ゲーム画面以外に、アクティブになっているアプリやブラウザも録画可能です。

Windows10/11のゲームバーでGoogle Meetを録画する手順：
・Google Meetの会議画面を開きます。
・「Windows」ロゴキー+「G」キーを同時に押して、ゲームバーを起動します。
・操作バーが出ます。「録画を開始」ボタンをクリックすると、録画が始まります。
・画面録画を終了するには、「Windows」ロゴキー+「ALT」キー+「G」キーを同時に押します。

MacのQuickTime PlayerでGoogle Meetを録画する方法
また、Macを使っているユーザーは、標準搭載のQuickTime Playerアプリの画面収録機能を利用して、気軽にPC画面を録画できます。そのほか、動画のトリム、並べ替え、回転などムービー編集を簡単にできます。

MacのQuickTime PlayerのゲームバーでGoogle Meetを録画する手順：
・QuickTime Playerを起動します。
・メニューバーから「ファイル < 新規画面収録」の順に選択します。

・コントロールバーにある赤い録画ボタンをクリックして、画面上の任意場所をクリックして、また録画範囲をドラッグして指定すると、画面全体の録画が開始します。
・画面録画を終了するには、コントロールバーにある停止ボタンをクリックします。